
内科
内科診療ではかぜなどの一般的な病気をはじめ、メタボリックシンドローム、高血圧、高脂血症・糖尿病などの生活習慣病の予防・対策に力を注いでいます。
内科診療ではかぜなどの一般的な病気をはじめ、メタボリックシンドローム、高血圧、高脂血症・糖尿病などの生活習慣病の予防・対策に力を注いでいます。
健康診断 | 身体測定・血圧・医師診察・診断書のみ |
2,200円 |
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学生健康診断① | 身体測定・視力・検尿・血圧・胸部レントゲン・医師診察 |
3,700円 |
学生健康診断② |
身体測定・視力・検尿・血圧・聴力・貧血 胸部レントゲン・医師診察 |
4,100円 |
一般健康診断① (公務員) |
身体測定・検尿・血圧・胸部レントゲン・医師観察 |
4,100円 |
一般健康診断② | 身体測定・視力・検尿・血圧・聴力・胸部レントゲン・医師観察 |
4,600円 |
一般健康診断③ |
身体測定・視力・検尿・血圧・聴力・貧血・肝機能 糖尿病・心電図・胸部レントゲン・医師観察 |
8,000円 |
肺炎球菌ワクチンの予防接種を行っています(8,000円)
肺炎は日本人の死因の第4位に上り、日本人の高齢化に伴い増加傾向にある病気です。高齢者の肺炎の原因として最も多いのは「肺炎球菌」という細菌によるものです。「肺炎球菌ワクチン」はこの「肺炎球菌」に対する予防接種で、65歳以上の高齢者、呼吸器や心臓の慢性疾患の患者さん、糖尿病の患者さん、脾臓を摘出される方などにおすすめします。肺炎球菌ワクチン |
8,000円 |
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インフルエンザワクチン 予防接種 |
3,700円 |
B型肝炎ワクチン(予約が必要です) |
4,500円 |
破傷風ワクチン |
3,000円 |
腹部超音波検査 |
約1,500円 |
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胃内視鏡検査(観察のみ) |
約4,500円 |
胃内視鏡検査(生検した場合) |
約9,000円 |
大腸内視鏡検査(観察のみ) |
約6,000円 |
大腸内視鏡検査(生検した場合) |
約15,000円 |
大腸内視鏡下ポリープ切除術(入院料含む場合) |
約30,000円 |
消化器科では内視鏡検査・超音波検査を行い、しっかりとした診断をもとに治療を行ないます。
消化器科では内視鏡検査・超音波検査を行い、しっかりとした診断をもとに治療を行ないます。
苦痛の少ない検査を心がけ、十分な感染対策のもと安心安全の検査を行っております。
検査・診察にて当院では行えない専門的診療が必要と判断した場合は迅速に適切な病院にご紹介します。ご安心して受診ください。
嘔吐反射の出にくい細いカメラによる鼻からの内視鏡検査を行っています。鎮静剤などを基本的に使いませんので、検査終了後すぐに日常生活に戻れます。また、モニターを医師とともに検査中に確認できます。お話もできるのでモニターを見ながら会話も可能です。これまで食道がんの早期発見には色素を散布して行 う色素内視鏡が威力を発揮していましたが、この検査は粘膜に刺激があり患者様によっては苦痛を伴う検査でした。当クリニックでは特殊光(NBI)を利用し た内視鏡検査により、通常の内視鏡と同様の感覚で精密検査が行えます。
大腸がん・ポリープの診断には病変の拡大観察も可能な拡大内視鏡を利用することで通 常の検査中に即精密検査ができます。当クリニックでは切除が必要 なポリープが見つかった場合、その日で治療することも取り入れています。ポリープ切除後には安全のために基本的に入院にて診療しています。内視鏡検査では体内に機器を挿入したり、またポリープ切除などの処置を行うことから院内感染にも十分な対策が必要です。当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会の「消化器内視鏡機器洗浄消毒法ガイドライン」や日本消化器内視鏡技師回安全管理委員会の「内視鏡の洗浄・消毒に関するガイドライン(第2版)」を遵守した万全の感染防止対策を行っております。
内視鏡についてはブラッシングを含めたスタッフによる洗浄の後に、高レベル消毒として正式に承認されている消毒薬を用い、自動洗浄消毒器により1件1件十分な洗浄・消毒を行っています。
また、組織検査やポリープ切除のために使用した処置具はガイドライン手順にのっとり超音波洗浄器で洗浄後、高圧蒸気滅菌処理にて完全無菌にて使用しております。どうぞご安心ください。クリニックで採用している内視鏡機器はNBIと呼ばれる特殊な光を用いることもできる内視鏡検査で、次世代の内視鏡として2006年に発売された最新の内視鏡機器です。
NBIにより粘膜表層の毛細血管が強調して表示されるので小さな病変も発見しやすくなります。 早期がんではまず粘膜表面の毛細血管が増える、拡張するといった毛細血管の変化が表れるので、通常の検査ではまだわかりにくいような病変もNBIにより発見しやすくなるのです。 NBIへの切り替えは通常の検査を行いながらボタン操作一つのみで出来るので、通常通りの検査をしている感覚で精密検査が可能です。 これまでは病変をはっきりさせるため色素をまいて内視鏡観察する色素散布による精密検査が行われていましたが、食道がんの早期発見に役立つ色素検査は、胸やけなどの刺激症状が出るなどの苦しい検査でしたが、NBIを利用することにより苦痛なく精密検査することが出来ます。
近年、大腸・直腸がんが増えています。
食の欧米化(肉類のとりすぎ、野菜など食物繊維摂取不足)・肥満などが原因と考えられ、生活習慣病のひとつと考えられてきています。排便のときに出血するなどの症状が出てからの検査では、残念ながら進行がんの状態になってからしか発見できないことがしばしばあります。
何も症状が出ない、小さな病変のうちに治療をすれば、がんへの進行を予防できます。前がん状態と考えられるポリープの状態でしたら、内視鏡検査を受ける感覚でポリープを切除できる内視鏡治療が可能です。
便の潜血反応を見る大腸がん検診をしっかり毎年受け、便潜血検査で異常を指摘されたら放置せず早めに内視鏡検査を受けましょう。大腸がんの家族歴がある方、以前にポリープや憩室などの大腸疾患を診断されたことがあるなどのリスクの高い方は定期的に内視鏡検査を受けることをお勧めします。
当クリニックでは、大腸内視鏡検査を受ける当日にポリープが見つかった場合、内視鏡的に治療が可能であると診断されればその場でポリープ切除術を受けることが可能です。
詳しいことはお気軽にお尋ねください。
超音波検査は主に肝臓・胆石・腎臓・すい臓を観察する検査です。超音波を利用するので体に害がなく、痛みもない検査です。とくに肝機能異常や血尿のある方、腹痛などの腹部症状のある方にお勧めします。
胃の中に感染し、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・慢性胃炎・胃がんの原因となることが明らかになっています。当クリニックでは尿検査や呼気検査、内視鏡検査による方法でピロリ菌感染を診断、治療を行います。治療は1週間の抗生物質と胃薬により行います。
近年、内視鏡検査で診断できる逆流性食道炎、消化性潰瘍、潰瘍性大腸炎・大腸憩室症など器質的疾患のほかに、検査では異常の見つからない機能性胃腸症や過敏性腸症候群、慢性便秘症などの機能的な疾患が増えてきています。器質的疾患(検査により病態がわかる病気)かどうかを内視鏡検査などで診断、機能的疾患に対してはストレスなどの生活の見直しをしながら薬物療法などで治療をしていきます。もちろん器質的疾患に対してはそれぞれの病態に合わせて治療します。
診察料などは別です。
薬剤や処置の内容(病理検査が複数の場合など)により負担金額は変わります。
腹部超音波検査 |
約1,500円 |
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胃内視鏡検査(観察のみ) |
約4,500円 |
胃内視鏡検査(生検した場合) |
約9,000円 |
大腸内視鏡検査(観察のみ) |
約6,000円 |
大腸内視鏡検査(生検した場合) |
約15,000円 |
大腸内視鏡下ポリープ切除術(入院料含む場合) |
約30,000円 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | / | / |
休診日:木曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝日
※受付時間は診療終了1時間前(初診は1時間30分前)までとなります。
※木曜日は外科・肛門外科休診となります。