骨と血管の話
7月31日に発表された日本人の平均寿命は女性 85.99歳、男性 79.19歳でした。平均寿命がどんどん伸びて高齢者人口の比率も増加の一途をたどっている現代社会ですが、ところで「健康寿命」という言葉をご存じですか?平均寿命から日常生活を大きく損ねる病気やケガの期間を差し引いたもので、心身ともに自立して健康体で生活できる期間を表しています。2002年のWHO(世界保健機構)の調査によると日本人の健康寿命は、女性 75.8歳、男性 71.4歳となっており、平均寿命より7~10歳短くなっています。それだけ介護を要する期間、寝たきりの期間があるというわけです。
さて、この介護の原因として一番多いのは男女ともに脳血管障害が最も多く、二番目が老衰、三番目が骨折・転倒です。また、寝たきりの要因も同様に、脳血管障害、老衰、骨折・転倒が三大原因です。
すなわち、介護要因、寝たきりを回避するためには「骨と血管の健康を守る」ことが重要であるわけです。
当院では、この、「骨と血管」を守り、健康に快適に毎日を過ごせるよう支援しています。
骨粗鬆症の検査や動脈硬化の健康度を知り、症状のないうちに骨や血管を守りましょう。
